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ビジュアルスノウを日本の眼科で診断できる可能性が浮上

清澤眼科医院院長の清澤様によると、ビジュアルスノウ症候群(視界砂嵐症候群)を日本の眼科で診断できる可能性があるとのことです。当記事は「眼科に行ったけど相手にされなかった!」と落ち込んだ経験がある方がいくらか希望を持てる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!

ビジュアルスノウを日本の眼科で診断できる可能性

2021年6月21日に、Yahoo!ニュースおよび日刊ゲンダイにビジュアルスノウについての記事が投稿されました。

この記事内ではさまざまな観点からビジュアルスノウのことが解説されていますが、
なかでも気になったのが下記の箇所です。

現在、この病気を解明するために、患者の脳機能の変化を調べる研究が進んでいます。私も参加している東京医科歯科大学の神経眼科研究グループと東京都健康長寿医療センターPET研究室は、ビジュアルスノウ症候群患者の脳糖代謝変化を調査しました。この結果、患者は、白と黒の縞模様を判別するコントラスト感度が両眼で低下していました。ただし、視力はまったく低下していませんでした。ですからビジュアルスノウ症候群の患者の視覚障害は、どの眼科医でも測定が可能なコントラスト感度測定によって判定できる可能性があります。

視界の中に砂嵐のようなちらつきがあって集中できない… | Yahoo!ニュース

研究に参加した人数など研究詳細は不明ですが、この研究を通して「白と黒の縞模様を判別する両眼のコントラスト感度」が低下していたことが判明したとのことです。また「どの眼科医でも測定が可能なコントラスト感度測定によって判定できる可能性があります」とも。

ビジュアルスノウとは無関係の別の資料になりますが、コントラスト感度を測定する際の大雑把な検査イメージは下記です。

コントラスト感度の測定イメージコントラスト感度の測定イメージ

出典:Dr. Salmon Newsletter Vol.5 No.10

この色合いの違いを識別する能力が高ければコントラスト感度が高く、低ければコントラスト感度も低くなります。

ビジュアルスノウとコントラスト感度についての研究がさらに進み、この検査方法でビジュアルスノウを感知できれば、日本の眼科で診断できる可能性があるようです。その日が来れば、医者に症状を説明した際に病気のことを理解してもらえるようになります。

今後の進展に期待しましょう!

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